6/28 クルマエビ放流
6月28日(金)、稚エビの放流を行いました。
今回は5箱、船にのせて曇天の下出航。
一か所目で放流。
周囲はカキ筏が多いので、稚エビたちも隠れやすいでしょうか。
続けて二か所目。
右奥にみえるのは『棒立て』と呼ばれる、虫明のカキ養殖に欠かせないもの。
カキの育成をコントロールする抑制棚の一種です。
ここでも手際よく放流。
大きく育ってくれることを祈りつつ……
今回は約10万匹を放流しました。
瀬戸内ファンミーティングが行われました
2月9日(金)、東京カルチャーカルチャーにて瀬戸内市ファンミーティングが行われました。
首都圏では初めての開催となる今回、旬の味覚である牡蠣などと使った料理を食べていただきながら瀬戸内市の魅力を肌で感じていただきました。
会場の様子をぜひ動画でごらんください。
黒井山直売店最終営業の案内
道の駅黒井山グリーンパーク直売店をご利用くださり、ありがとうございます。
当店は2024年3月3日(日)をもちまして完全閉店いたします。
営業予定日
・3月1日(金)
・3月2日(土)
・3月3日(日)
営業時間
・9:30~14:30
長らくの間ご愛顧いただき、誠にありがとうございました。
なお、殻付きかきの販売は道の駅黒井山グリーンパークゆうゆう交流館にて行っておりますので、そちらをご利用ください。
2/6 裳掛小学校かき収穫体験
2月6日(火)、本日は裳掛小学校の収穫体験がありました。
最初に漁協の二階へ集合。
Zoomを使い、かきの水揚げの様子を見学します。
実際に海へ出なくでも洋上作業を見学できる……すごい時代になったなあと思います。
こうして揚げてきたかきは漁師さんの作業場へと運ばれます。
それに伴い生徒さんたちも漁協の事務所から漁師さんの作業場へ移動。
ここで水揚した殻付きかきを半缶に詰めていきます。
簡単に思えるこの作業、しかし考えなしに詰め込むと牡蠣は少ししか入りません。
隙間を見ながら入れるかきの大きさを変えたり、向きを変えてみたり、色々試しながらたくさん入れられるように試行錯誤。
納得が出来るぐらい詰め込んだら蓋をし、バンドで留めます。
これで完成、中々の重量です。
今回は約15缶作りました。
まだ寒さの続く中、長時間の作業お疲れ様でした。
少しでも学びのお手伝いが出来たなら幸いです。