9月26日(月)、ヨシエビの稚エビ放流を行いました。
ヨシエビは、夏から秋にかけて水揚されるエビの一種です。
足の部分がほんのり赤いため、虫明ではアカアシとも呼ばれています。
(上の写真にはクロバカマと呼ばれるエビが数匹混ざっています。よければ探してみてください)
こちら、おせわになっている大畠中間育成場の内部です。
程よく育った稚エビをわけていただきます。
大きさ約5cmほど、とても元気です。
活きが良すぎて箱の中でも滅茶苦茶跳ねます。
これをトラックに載せて陸路を戻り
船に乗せ換えて出航!
この日は天気がよく、気持ちの良い秋晴れ。海面も穏やかです。
それでは……
いってらっしゃい!
今回は二か所で約八万尾の稚エビを放流しました。