11月23日(火)、かきの日&殻付き牡蠣販売開始に合わせて、ミニイベントを開催いたします!
詳細は下記チラシをご確認ください。
11月23日(火)、かきの日&殻付き牡蠣販売開始に合わせて、ミニイベントを開催いたします!
詳細は下記チラシをご確認ください。
11月6日(土)より、今シーズンの黒井山直売店の営業を開始いたします!
※殻付き牡蠣の販売は11月23日(火)からの予定です。
※人員削減のため、今シーズンより電話での注文受付、電話対応は致しかねます。あらかじめご了承ください。
今シーズンからは岡山のりのコーナーを増設いたしました。
新たな直売店の品ぞろえにご期待ください!
直売店での販売商品は
・MSC剥き牡蠣 円盤(180g)¥400(税込)
・牡蠣の佃煮(130g)¥700円(税込)
他、牡蠣加工商品や岡山のりなどなど、多数取り揃えています。
11月23日(火)以降
・殻付き牡蠣 半缶(5kg)¥4,500(税込)
・殻付き牡蠣 一斗缶(10㎏)¥9,000(税込)
・殻付きシングルシード牡蠣(1㎏)¥1,400(税込)
・殻付き牡蠣バケツ入り(2㎏)¥1,900(税込)
・殻付き牡蠣手さげ入り(1㎏)¥1,000(税込)
予約限定商品(店頭でのみ受付)
・セット大(殻付き30個、剥き身1㎏)¥7,000(税込)
・セット中(殻付き15個、剥き身0.5㎏)¥4,000(税込)
・剥き身(250g×5本パック)¥3,500(税込)
殻付き牡蠣販売開始予定の11月23日には、直売店でミニイベントの開催を予定しています。
営業時間:9時30分~14時
定休日:毎週火・水
10月23日(土)本日は操業前恒例の牡蠣供養を行いました。
牡蠣と牡蠣にまつわる御霊を鎮め、今シーズンの豊漁と安全を祈願するものです。
漁師の代表者と仲買さん、そして組合長をはじめとした職員が参列しました。
今年の操業開始は10月28日(木)からです。
漁業者、職員一同、牡蠣への感謝を忘れず励んで参りますので、宜しくお願い致します。
同日、うみもりプロジェクトの皆さんと邑久町漁協MSCチームとで海岸清掃を行いました。
ペットボトルをはじめとしたプラスチックごみ、空き缶などが目立ちます。
こちらの竹材も筏に使用した漁業ゴミの一種、しっかり回収します。
こうしてみる結構な量があります。
竹材以外の流木もテキパキ拾っていきます。
MSCチームは漁業者の中でも比較的若い人達で構成されているため、力仕事はお手の物。
あっという間に拾った木材たちが軽トラの荷台へと積み込まれ、海岸が綺麗になっていきました。
うみもりプロジェクトとMSCチームの皆さん、長時間の作業ほんとうにお疲れさまでした。
10月16日(土)本日はアマモの種まきを行いました。
当日は心配していた雨もなく、無事決行となりました。
こちらは準備万端で出迎える職員の姿。
漁師さんの協力のもと、船の用意もバッチリです。
開始時間の10時になりました。
挨拶を終えて作業スタートです!
手前の麻袋には春に採取して海に漬けていたアマモが入っています。
この中身を
ザルへと移します。
水を入れて塊を解し、泥水を捨てます。
再度水を入れて、浮いてきた軽い種と一緒に泥水を捨てます。これを繰り返すと
こんな感じで中身が詰まった種だけが残ります。
採取した種はその都度計量し、記録していきます。
今回採取したアマモの種は約79万粒!
陸での作業を終えたのち、船で採取した種を撒きに行きました。
こちらは作業の様子をドローンを使って空から撮影したものです。
参加者の皆さん、長時間の作業お疲れさまでした。
10月14日(木)本日は牡蠣の試し剥きを行いました。
牡蠣の育成状況を見るために、四つの海域から牡蠣を上げてきました。
去年の様子についてはこちらをご覧ください。
トップバッターは北奥と内戸です。
早速開けていきましょう。打ち子を務めるのは職員と組合長の奥様です。
こちらは北奥の牡蠣。しっかり肥えて、プリップリに見えます。
北奥は特にエサが豊富で、漁師さんからの人気も高い漁場です。
あっという間に容器いっぱいになりました。
一方こちらは内戸の牡蠣。
この時期はまだエサが少ないのか、少々物足りないように見えます。
試し剥きの様子を見守る参事と仲買さんたち。
今年の販売予測に花が咲きます。
そうこうしていると第二陣が帰ってきました。
手かげと下口の牡蠣が積まれています。
四つの海域の牡蠣が揃ったことで試し剥きも佳境です。
手かげと下口の身です。
例年に比べると身入りは上々だそう。
どちらの牡蠣もプルンとして見えました。
水揚から帰ってきた職員も交え、試し剥きは終始盛況でした。
試し剥きをすると、もうじき操業が始まることを実感し、身が引き締まる思いです。
今年も良い牡蠣をお届けできるよう頑張って参ります。
9月29日(水)、本日はヨシエビの放流を行いました。
お世話になったのは、倉敷にある大畠中間育成場。
今回受け取った稚エビは10万尾以上、木箱5つ分です。
大きさは2~5センチほどの大きさです。
これらを三つの地点で放流しました。
ベテラン職員の鋭い目がより良い放流地点を見定め
いってらっしゃーい!
オマケ
9月下旬に交通安全優良団体として表彰されました。
これからも励んで参ります。