2月6日(火)、本日は裳掛小学校の収穫体験がありました。
最初に漁協の二階へ集合。
Zoomを使い、かきの水揚げの様子を見学します。
実際に海へ出なくでも洋上作業を見学できる……すごい時代になったなあと思います。
こうして揚げてきたかきは漁師さんの作業場へと運ばれます。
それに伴い生徒さんたちも漁協の事務所から漁師さんの作業場へ移動。
ここで水揚した殻付きかきを半缶に詰めていきます。
簡単に思えるこの作業、しかし考えなしに詰め込むと牡蠣は少ししか入りません。
隙間を見ながら入れるかきの大きさを変えたり、向きを変えてみたり、色々試しながらたくさん入れられるように試行錯誤。
納得が出来るぐらい詰め込んだら蓋をし、バンドで留めます。
これで完成、中々の重量です。
今回は約15缶作りました。
まだ寒さの続く中、長時間の作業お疲れ様でした。
少しでも学びのお手伝いが出来たなら幸いです。