本日11月5日(日)より、邑久町漁協のかき操業がスタートしました。
毎年恒例、漁協のすぐ近くのお社へ操業開始の報告をしに向かいます。
今年は所用で漁協訪問中のお二人を交え、いつもより大所帯です。
二礼二拍手一礼でお参り。
境内をお神酒で清め
残りは海に献上
今シーズンも美味しい牡蠣をお届けできるよう、励んで参ります。
本日11月5日(日)より、邑久町漁協のかき操業がスタートしました。
毎年恒例、漁協のすぐ近くのお社へ操業開始の報告をしに向かいます。
今年は所用で漁協訪問中のお二人を交え、いつもより大所帯です。
二礼二拍手一礼でお参り。
境内をお神酒で清め
残りは海に献上
今シーズンも美味しい牡蠣をお届けできるよう、励んで参ります。
9月27日(水)、今日はヨシエビの稚エビ放流を行いました。
倉敷の大畠中間育成場にて、稚エビを受け取ります。
こちらが養殖用の水場。
中央の機械からぽこぽこと水が出ていました。
池からあげた稚エビをこちらの水槽へ移し
木枠へと引き上げます。
この画像、元々は動画のワンシーンなのですが、エビたちが大変元気に飛び跳ねる姿が撮影されていました。
エビが乾燥しないよう布をかぶせ、トラックの荷台へと積み込みます。
一匹あたりの大きさはこれぐらい。
稚エビたちが弱らないうちに急いで、安全を心がけて虫明まで戻ります。
船に積み替えると、漁協の事務所を背景に出航。
手前の木枠の中に稚エビが入っています。
舵取りも軽やかに放流予定地へ到着!
息を合わせて放流です。
今回は3箇所で放流しました。
9月25日(月)、本日はオコゼの稚魚放流を行いました。
牛窓にある水産研究所にて稚魚を受け取ります。
袋の中には酸素がたっぷり注入されています。
急ぎ虫明まで戻り、船に乗せ換えて出航。
こちらが今回の放流地点。
早速海に放そうとするのですが……
稚魚が脱走するハプニングが!
胸鰭のオレンジ色を頼りに拾い上げ、海へ放しました。
今回は二箇所で放流しました。
6月6日に行った裳掛小学校かき種付け体験のお礼状が届きましたので、ご紹介します。
※個人情報保護の観点から個人名は伏せてあります。ご了承ください。
6月19日(月)、本日はクルマエビの放流を行いました。
稚エビを受け取るため、倉敷にある大畠中間育成場まで高速道路を使って移動します。
稚エビを木箱に移し……
トラックの荷台に乗せ、虫明まで戻ります。
船に乗せ換え、出航。
活きが良い稚エビたち、たまに脱走しようとするので覆い布は必須です。
今回は2箇所で放流しました。