9月29日(水)、本日はヨシエビの放流を行いました。
お世話になったのは、倉敷にある大畠中間育成場。
今回受け取った稚エビは10万尾以上、木箱5つ分です。
大きさは2~5センチほどの大きさです。
これらを三つの地点で放流しました。
ベテラン職員の鋭い目がより良い放流地点を見定め
いってらっしゃーい!
オマケ
9月下旬に交通安全優良団体として表彰されました。
これからも励んで参ります。
9月29日(水)、本日はヨシエビの放流を行いました。
お世話になったのは、倉敷にある大畠中間育成場。
今回受け取った稚エビは10万尾以上、木箱5つ分です。
大きさは2~5センチほどの大きさです。
これらを三つの地点で放流しました。
ベテラン職員の鋭い目がより良い放流地点を見定め
いってらっしゃーい!
オマケ
9月下旬に交通安全優良団体として表彰されました。
これからも励んで参ります。
9月22日(水)、本日はオコゼの稚魚放流を行いました。
毎度おなじみ、牛窓にある水産研究所にてオコゼの稚魚を受け取ります。
酸素たっぷりのビニール袋の中に稚魚がたくさんいます。
虫明まで戻ると、間髪入れずに船へと積み替えて出航!
こちらは放流前のオコゼの稚魚。
ヒレの辺りがオレンジ色をしていて、何となくかわいらしいです。
ひとしきり可愛がってから
いってらっしゃい!
今回は二か所の地点で放流を行いました。
おまけ
オコゼとはまったく関係ありませんが、ここ最近、虫明ではママカリことサッパが大量に水揚げされています。
岡山名物でもあるこのママカリ。
酢漬けにすると大変美味しくさっぱりといただけます。
是非ご賞味ください!
9月6日(月)、本日は三度目のヨシエビ放流を行いました。
こちらは毎回お世話になっている牛窓の水産研究所。
今回はこのようなタンク容器に稚エビが入っています。
大きさは小指の長さにも満たないぐらい。
これを受け取り虫明まで戻ります。
というわけで、こちらが今回の放流地点。
雲は少々多めでしたが、気持ちの良い天気です!端っこに職員の頭がチラリ。
早速放流しましょう。今回はホースを使ってのお見送り。
トラックの荷台からカメラ担当の職員が見守っているのが丸わかりですね。
次はもっと上手に撮影してくれることを期待します。
元気に海へと泳ぎ出した稚エビたちを見送り、今回の放流は終了です。
お疲れ様でした。
8月28日(土)5:00 漁協前より出港。
昨年11月より漁協で働く私は、朝市で水揚される魚は見ていましたが、実際の漁は体験したことがなく、野崎さんの船にて今回体験させていただきました。
定置網を張っている漁場に行く道中、スナメリに遭遇することができました。
あわてて撮影!!
自然の中で見るスナメリは初めて。
漁協を出てから、沖を船で進むこと約15分から20分くらいのところの浅瀬に漁場があります。
網が多角的に仕掛けており、多角形状の網から逃げ出す魚を、多角的に屈曲した角々にある網に魚がかかる仕掛けになっています。(上記図参照)
現在は、魚の入った網には多くの魚は入っておらず、一人で上げることができるくらいの魚しか入っていません。
かつては、一人で網を上げることができないほど多くの魚が網に入っていたそうです、
海の環境が変わり、海から魚が減っていることをまのあたりにしました。
今回の体験から漁師の方が採られた魚が、どのように市場に流れていくのかを理解できました。
7月7日(水)本日は稚エビ放流を行いました。
今回お世話になった育成場は倉敷にある大畠中間育成場です。
片道約60㎞、高速道路を使って往復しました。
こちらが漁協に戻ってきた直後の様子。
エビの大きさは40㎜ほど。
小雨の降る中、船に乗せ換え出航です。
こちらが一か所目の放流地点。
かき種を吊った筏がある穏やかな海域です。
ここでは一箱分を放流。
海へと元気に飛び出していきました。
別れを惜しむ間もなく二か所目の放流地点へ。
ここは筏だけでなく、牡蠣の育成をコントロールする抑制棚が設置されています。
写真の左側にたくさんの棒が立っているのが見えるでしょうか?
こちらが抑制棚の一種で、竹を使って作られています。
竹を使った抑制棚は古くからあり、虫明近辺では『棒立て』と呼ばれています。
この棒立ての近くで稚エビを放します。
続いて二箱目
今回は約67,000尾を放流しました。